瓦版 海岸通之風
施設便り “海岸通之風”は施設内新聞です。
ご入居されますと様々なイベントやツアーなどがございます。
その一部をご紹介いたします。

海岸通・エレガーノ神戸の歩みを見つめて



 阪神間ではまもなくいくつかの大規模な施設がオープンします。が、やはり都市型で高層スタイル介護付有料老人ホームの口火を切ったのは「海岸通・エレガーノ神戸」です。

 私は縁あってこの丸三年間、「海岸通・エレガーノ神戸」を見守る機会を頂きました。初めてこの大構想を聞いた時、そんなにむづかしいことがはたして出来るのだろうかと思いました。しかし、いまや高齢者家族のいる家庭で問題を抱えていない家庭はありません。

 この事業を立ち上げた会長はよくこう語っています。

 「私はこの仕事に関してはずぶの素人です。だけど一生懸命やっている間に喜びも苦しみもアッという間の三年でした。結局、人間が好きなんです。人と話していると元気が出るんです。それに私の脳裏には、いつもあの箸の上げ下ろしまでやかましく言った親父が浮かびます。何か天職のような気がしてなりません」先代から受け継いだ仕事人生の上に新たな自分の仕事人生を加えられた三年だといえます。

 建物の周りでは竣工と共に植えた木々が青々と茂り、界隈に癒しのスペースをもたらしています。この木を見ていると試行錯誤を続けながら根を下ろしつつある「海岸通・エレガーノ神戸」そのものを現しているように感じます。実は予想を超える成長ぶりを見せる樹木を見た植木屋さんが、何か特別な手入れをしているのか、とスタッフに尋ねたことがありました。その答えは、決まった時間に決まった水を丹念に撒いているというものでした。やはり当たり前の事を当たり前にやり続ければ物言わぬ木でも応えてくれるものです。同じように、人間関係でも仕事でも欲張らず、今日も一日平均点で終わったぐらいの同じペースを続けるほうがうまく回るものです。

 新規事業を立ち上げた会長は、今年で完全に四十代の若き社長に次のバトンを託しました。「一筋縄ではいかない事業で困難なのもわかっているけれどやりがいはある」と、当初から家業と異なる新規事業への一歩を後押ししたのが新社長です。ゆるぎない信念で地道に着実に「海岸通・エレガーノ神戸」のクオリティを保ち続けることでしょう。先祖代々の創業の地で、社風の「汗をかいてお客様に喜んでいただく」精神で黙々とやるべきことを一つずつ積み重ねて歩んできたこの館は、いつ訪ねても、どのスタッフも気持ちの良い挨拶を返してくれます。物事をきちんと受け止めようという姿勢を感じます。きちんとやり続けることに喜びを見出すスタッフによって、入居者の方々が癒される空間が生まれているのだと思います。

 館の入居者の方々は、人生のステップを変えてこの館を選ばれました。その姿を拝見していると、意識の持ち方一つで若々しい表情は保てることがよくわかります。もちろん人それぞれに生き方、考え方でタイミングは違い、変えるステップの方向も違うでしょう。しかし刺激を受け入れられる年齢、感動できる年齢にはやはり人それぞれのリミットがあるようです。

 人生はなかなか予定通り進みません。それだからこそステップを変えるタイミングはとても大切だと感じます。

 介護付有料老人ホームは一度歩み始めたら止まることはできません。これからもたゆまぬ努力が「海岸通・エレガーノ神戸」の時計の針を動かし続けます。






ちぎり絵の写真

和紙のちぎり方で変わる表情の楽しさ

小野 まさ子先生
毎月第2火曜日
 ちぎり絵教室が始まりました。
 和紙ちぎり絵とは、日本の伝統文化である手漉(てす)き和紙を使って、ちぎる、剥ぐ、貼るといった手法で制作していく絵画のことをいいます。
 まず、下絵にトレーシングペーパーをあて、線を写し取ります。色紙と下絵を写したトレーシングペーパーの間に、チャコペーパーの薬品面を下にしてはさみ、下絵の線を色紙に写していきます。
 そうやって描いた下絵に、和紙を指先でちぎり貼っていくだけなのでどなたでも気軽に楽しめます。同じ下絵を使っていても、それぞれ違った表情の作品に仕上がるのが、ちぎり絵のおもしろさでもあります。

中国語、ドイツ語 中国語の写真

オリンピックイヤーに中国語をマスター! 

郭 蓉(かく よう)先生
毎月第1・3木曜日

今年の夏はドイツ語で乾杯!?

ドイツ語の写真
Carsten Gick先生
毎月第2・4水曜日
 中国語教室とトイツ語教室がスタートし、これまでの英語教室に次いで、新しい語学を学ぶ機会が増えました。どちらとも、ご入居者の紹介で中国人講師、ドイツ人講師をお招きし、ネイティブスピーカーによる本格的な語学のレッスンを行っています。
 お二人とも日本語がお上手で、とてもユーモラスな先生なので、日々の気軽な話題も交えながらのレッスンは和やかな雰囲気となっています。

コーラス コーラスの写真

心身リフレッシュに声を出しましょう♪

岩崎 裕治先生
毎月第2・4木曜日
 電子ピアノの伴奏に合わせて歌うコーラス教室が始まりました。
 お腹から声を出し、歌を歌うことは心身のリフレッシュも期待できます。
 初回から、十数名のご入居者が参加され、エレガーノホールからは、明るい歌声が響いています。
 ジャンルにとらわれず、色々な曲を歌うので、好きな歌を思う存分歌うことができる教室となりそうです。



有料老人ホーム入居者募集情報 「悠輝ねっと」  グランドホームは協会加盟の有料老人ホームの愛称です。
Copyright:(C) 2008 e-life-silver.com(yuuki-net) All Rights Reserved.