| ご入居者の皆様の素晴らしい作品をご紹介するギャラリーです |
|
 |
作者のことば
作:S・N
江ノ島は、テレビなどに映し出されると、「あ! 江ノ島だ…」とつい言ってしまうほどに、私にとっては懐かしいところです。私が住んでおりましたのは、小田急江ノ島線の鵠沼海岸にあるコーポ鵠沼の三階でした。そこからは富士山も海水浴場もよく見えて、歩いて5分くらいで砂浜に着きました。
表紙の絵は、鵠沼海岸からもう一駅先の終点江ノ島で下車。夫を亡くしてから、海岸近くの見晴らしの良いところで、愛犬のマルチーズをそばに座らせ、描いたものです。今では一人、江ノ島に行き楽しむこともできませんが、このカルデアの家で楽しく過ごさせていただいております。
|
初夏を主題にして今回は展示していただいた。
そのうちの「きゅうり」は、葉を*没骨法(もっこうほう)によって描き、墨の色、にじみに水墨画の美しさが出ればと心して描いた。 |
 |
 |
絵画は楽しんで描くといわれるが、私は描いているときは、まだそんな余裕はない。
描き終わって裏打ちをし、墨の色も、にじみも、かすれも、鮮明になり、そのとき、描き上げた喜びを味わっている。
*没骨法とは、輪郭を描かず、色の濃淡だけで描く描画法。 |
 |
 |
 |
| 1998年に奄美大島本島から加計呂麻島を旅行したときにスケッチした絵です。 日本の南端・沖縄と共通した南国の人情味あふれる島民の方々と出会い、今なお、その情景が浮かんできます。展示され、皆さんに見でいただけた喜びとともに、感謝しております。 |
一度入ったら二度と出られないというタクラマカン砂漠(中国)の絵で、その曲線美とラクダのキャラバンとの調和に、ご注目願いたいと思います。
一方の絵は、山を登るヴェンゲルンアルプ鉄道(スイス)です。グリンデルワルトからタライネ・シャイデックまで、線路の中央に敷かれた歯状のラックレールで、力強く標高差千メートルを登っていきます。これも山と列車の調和のとれた風景にご注目ください。
|
 |
|
|