ご入居者の皆様の素晴らしい作品をご紹介するギャラリーです
作者のことば

作:F・M 
 これはイスタンブール(トルコ)の一風景ですが、見た瞬間、空と海に囲まれた建物の色具合に橋、船と道具立てがそろい、描きながら魅惑的な何ものかに引きずりこまれるような気がしました。
 カッパドキアのような変わった文化遺産といい、あるいはトルコ行進曲の音色といい、西洋に見られないむしろインドに近い文化を感じます。描き終えてしばらくたってからふと感じたことは、大げさにいえばお見合いで一目ぼれ結婚してからまた惚れなおす恋女房のような味感覚がします。いずれ機会があればゆっくり旅をしたい思いです。





六十年ぶりに筆を持ってみました。女学校の時に習った字を思い出しながら。大好きな啄木のうた等を条幅や色紙、短冊に書きました。

本当に久しぶりの書でしたが、一階のギャラリーに飾っていただき、見てくださった方々にほめていただいて、とてもうれしかったです。

 忙しくただ働きつゞけて、人生の終着駅を此処カルデアの家に見つけた私ですが、七十歳過ぎの手習いで余生の生きがいを見出した思いです。



このたびのギャラリーの展示は、一月であったので、「冬」に関連する水墨画を皆様に観ていただいた。冬山の景色、雪降る中の民家、ぞして植物など。皆様ぞれぞれ、これまで経て来られた道を想い出し、懐かしみ、心癒してくださり、感想をお寄せくださったことに嬉しく、また励まされた。
レイアウトによって拙い画も一味違ってくることも実感でき、場を提供してくださるカルデアに感謝しております。



作品とのふれあいを楽しめる空間、それがギャラリーである。ここを通るとき、何か不思議な感覚を覚える。

出品された方の心と、鑑賞者の心とがふれあえるような親近さが湧く。かつて訪れた史蹟、未知の風景、植物の美しさなどに新鮮な息吹きを感じながら、外界の事象にふれあえる喜びに満たされる。

ギャラリーにはいろいろな機能がある。



いざ動物を写生するとなると、動き回るので表情がつかみにくく非常に難しいと思います。私の場合、すべて写真を手本にし、しかも優れた作品を選んだので、いとも楽でした。
動物の魅力は何といっでも人と違って気どらず、素直にありのままの顔、姿を描くことができることです。
特に親子の愛くるしい情感は格別。また自然の中の悠然とした姿には感動させられます。