骨粗しょう症を防ぐ
骨には、生命を保つために必要なカルシウムが備蓄されています。「骨粗しょう症」は、このカルシウムが加齢などで減り、 骨がもろくなった状態。予防は第一にカルシウムの摂取ですが、骨に定着をさせるには女性ホルモン、ビタミンDや
蛋白質も必要です。
食事を通じて、これらの栄養素を摂ることはもちろん、骨についている筋肉も鍛えましょう。筋肉に付着した骨にカルシウムが沈着します。 ストレッチや太極拳など、ゆっくりとした軽い運動が向いています。動きを止める、緩める、を繰り返しながら、血管中に血液が流れ渡った状態で深呼吸をします。また、「まっすぐに立つ」と意識して姿勢を保つ事も、筋肉と骨を鍛えます。
腰が曲がって痛むため、飲み薬や貼り薬で治療していた患者さんが、ストレッチを続けたところ、少しずつ痛みが和らぎ、骨粗しょう症の数値もよくなって、
薬が必要でなくなった例もあります。いくつになっても遅くありませんので、無理のない程度に運動を続けて下さい。
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