vol.27
サン・ラポール目白 “サン・ラポールNEWS”は施設内新聞です。
ご入居されますと様々なイベントやツアーなどがございます。
その一部をご紹介いたします。


 私が見た夢の中の老夫婦の会話です。

:「年を取ったら転倒予防」ってよく聞くけど、そんなに問題なのかな?

:運動神経が若い時と違うから、頭を打ったり、大きなケガをしやすいでしょ。私の友だちのTさんは家の中で転んだ時に足の付け根の骨を折って、今入院しているの。

:転んだだけで、骨折かい?

:女性のほうが骨粗鬆症で骨がもろくなりやすいんですって。歩けるようになるまで、リハビリにも時間がかかるらしいわ。私もせっせとカルシウムを摂らなくちゃ。

:男はあまり心配いらんかな。

:あなたは糖尿病でインスリンを打っているでしょう。薬と食事の量のバランスによっては、低血糖になって意識が薄れて、転倒する場合があるんですって。

:それは気をつけなくちゃ。

:Tさんは、夜、トイレに立った時に床にあったものにつまづいたようよ。

:うちも通路を片付けて、足元にものを置かないようにしなくてはね。

*     *     *

 転倒の原因には、ものにつまずくなどの外的要因と、視力・聴覚の衰えや薬物の副作用によるめまい、認知症などの内的要因があります。

 年とともに筋力や感覚機能は低下するので、足元の整理をしたり、夜間の照明を増やすほか、薬でめまいなどの症状が出れば、すぐに医師に相談して下さい。




初めての「指編み」にチャレンジ

 寒い時期に室内でできるホビーを、と職員が企画した「指編みマフラー作り」。5本の指だけで編むのは初めての方ばかりで、まずは初歩の編み方を覚えていただきました。

 ご参加者は居室でも練習されて、マフラー作り本番では、指に毛糸を絡ませながら「あなたは上手ね」「次はどの指だっけ?」と、頭の体操としても楽しんでいただけたようです。


新しい設備の完成を心待ちに

 当館では、今夏の完成をめどに、増築工事を進めております。介護スペースの拡充とともに、厨房、浴室、リビング、屋上庭園、医務室などが、装いも新たに生まれ変わります。

 新しくできる設備を心待ちにされている皆さまのためにも、これまで以上に細やかなサービスをご提供し、おひとりお一人のご要望にお応えしてまいります。


ていねいな指導も人気の折り紙教室

 隔月の開催ですが、おしゃべりも交えながらの楽しくていねいな指導で、ご入居者の皆さんに人気の教室。毎回講師が数名の助手とともに来館し、初心者の方にもベテランの方にもマン・ツー・マンで対応しています。

 昨年の「ラポール展」には、教室のご参加者が、習った折り紙をアレンジした「くす玉」などを出品されていました。美しいだけでなく、魔除けにもなるそうです。






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