微熱が続く時には
「微熱」とは、人によって違いがありますが、37.0℃〜38.0℃ぐらいのことをいいます。微熱が出る原因はさまざまで、感染症のほか、発熱物質の発生による場合や、細胞が壊れて発熱物質に変わる場合などがあります。1週間ほどの微熱なら問題ありませんが、長く続いているときには、原因を確かめて適切な治療をする必要があります。
感染症によるものかどうかは、鼻炎や肺炎など、炎症が起きている部分を調べればわかります。また、ガンでも発熱症状が現れることがあり、心配であれば、より詳しく検査してもらいましょう。
以前、発熱を何度も繰り返している患者さんがおられ、診察したところ血糖値が高いことが原因でした。血糖値もきちんと管理しないと発熱が治りにくくなります。
38.5℃以上の高熱は別として、微熱は薬を飲まないほうが早く治る場合もあります。自己診断で解熱剤などを飲まず、長く続くようなら、必ず医師に相談して下さい。
|