vol.25
サン・ラポール南房総 “サン・ラポールNEWS”は施設内新聞です。
ご入居されますと様々なイベントやツアーなどがございます。
その一部をご紹介いたします。

サン・ラポールで暮らす。

医師として喜びを感じる時

 サン・ラポールでの勤務は9年ほどになります。生まれ育ったのは東京ですが、学生時代を過ごした千葉に愛着があり、60代で居を定めました。現在は千葉市内の自宅から、毎週、車でこちらに通っています。 

 診療を通じて、やりがいを感じるのは、患者さんが私のアドバイスを実行してみて「良かった」と言って下さる時ですね。

 診療以外にも、医師としての長年の経験から健康管理について皆さんに話す機会が多いので、私自身も励みになります。新しい医学知識を知っていただくために、文献などを調べるのも楽しみのうちですよ。


 ▲ 壱番館の館内にある診療所で。
   現在は川名医師も含め計4名の医師が
   交代で診療にあたっています

 患者さんの中には、薬嫌いの方もおられますが、薬に頼りすぎても、嫌いすぎてもいけません。血圧を下げる薬も途中で止める方がおられますが、飲む、飲まないは自己流で判断しないで、必ず医師に相談していただきたいですね。

 食事も自己流では、塩分や糖分、脂肪が多くなりやすい。特に朝食抜きや夜食は、肥満や高血圧のもとです。私もサン・ラポールの食事をいただいていますが、こちらで3食摂っていれば、カロリーオーバーや偏食の心配はないでしょう。

 それから、体重を減らすのに運動するのはよくない。肥満ぎみの方は、ひざに負担がかかります。まずは正しい食事で適正体重に近づけていただきたいですね。

 私自身の生活は、木曜と金曜に診療所に勤務し、自宅に戻ると家内の「お抱えドライバー」です(笑)。6年前に油絵も始めて、君津の教室に月に2回通っていますが、目標にしている家内の肖像画を描ける腕になるには、まだまだ。

 館の周辺は自然が美しいし、絵になるところも多いですよ。庭園の池や桜、冬景色などを写真に収めては、時間のある時に描いています。できれば「ラポール展」などにも出品して、皆さんの感想を伺ってみたいですね。


(私が行っている健康法です。)
@体重を一定に保つ。
A血圧を一定にする。
Bタバコは即やめる。
Cは食欲増進する程度にする。
D適度な運動を。 無理をしない。
E転倒しない。
F夜はゆっくりと眠る
Gカゼをひかない。
H毎日、一回はお通じを。
Iをつかう。

 この十か条を実践すると、認知症の予防になると思っています。

 養生を支えるには、食生活が大切です。バランスよく食べて、朝食は抜かず、夜食を摂らず、不眠解消の飲酒は避けましょう。

 ストレスもためこまないようにしてください。





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