施 設 便 り

「浜名湖エデンの園 開園35周年!」 盛夏号

 「終わりよければすべて善し。人生最後の行程を幸せに過ごすことの願い。」エデンの園は、私たち聖隷福祉事業団の創始者である長谷川保の構想から始まりました。このエデンの園の構想を考えたのが昭和46年のこと。当時、世の中には『有料老人ホーム』という言葉も無く、このような施設もほとんど存在しませんでした。この先駆的な施設は、『老人』という言葉を使わないという考えから、『高齢者世話ホーム 浜名湖エデンの園』と名づけられ、構想から2年後の昭和48年に誕生しました。

 開園当初は108戸だった浜名湖エデンの園も月日を重ね、35周年を迎えた現在は1号館から6号館まであり、総戸数408戸(一般居室352戸、介護居室56戸)、入居者数は約420名を数えるに到りました。この間、様々な取り組みを行い『本家エデンの園』として、その後開設された宝塚・松山・油壺・浦安エデンの園の魁となりました。入居者の皆様と共に歩んできた道のりを振り返ろうと、去る5月1日(木)には35周年開園記念式典が行われました。今回は、この35周年記念行事について皆様にご紹介したいと思います。



 4号館のサンホールにて、ご入居者やご遺族、職員などが集まっておごそかに行われました。浜名湖エデン園園長芝脇和春、聖隷福祉事業団常務理事長谷川新の思い出を振り返る挨拶から始まり、遠州栄光教会主任牧師森田恭一郎氏による礼拝、賛美歌を出席者全員で歌うなどしました。後半では、記念碑献花式が行われ、昨年度ご逝去者の報告と献花が行われました。



 開園記念のつどいが終わると、次に浜名湖エデンの園共同墓地へ場所を移しました。共同墓地は園から北東へ徒歩約20分の、浜松市営三方原墓園の中にあります。普段はご入居者のお散歩コースにもなっている墓園にて、園長を始めとする職員、ご入居者及びご遺族の方々と共に慰霊祭を行いました。ご入居者の中には、かなりご高齢の方も多く、車椅子でご参加くださった方もお見受けしました。皆様お一人お一人、故人にそれぞれの思いを馳せながら献花をしてくださいました。


慰霊碑


墓 標 献 花

慰霊祭

 「聖隷がめざす未来と事業展開」と題して、聖隷福祉事業団理事長山本敏博による記念講演が行われました。超高齢社会に突入した日本で、医療・介護も変動期に入っている。聖隷として進むべき方向性をユーモアを交えてご講演いただきました。また、ご入居者からは「15年後には開園50周年を迎えるが、そのビジョンをお聞きしたい。」というご発言がありました。理事長自身は15年後には退職しているとは思うが、1・2号館の建て替えなども含めて開園50周年の浜名湖エデンの園を見届けたいとの、心強いお言葉をいただきました。
理事長講演



 開園記念夕食会では、食事サービス課の職員が旬の食材をふんだんに取り入れて、記念に相応しいお食事になる様、特に心を込めてご用意しました。そして全職員で、特別なひとときを楽しんで項ける様、おもてなしをいたしました。また、フルート・ピアノ・ギターのアンサンブルコンサートも催され、美しい音色の中でゆったりとしたお時間を過ごしていただきました。ご入居者同士の会話もはずみ、あちらこちらに笑顔があふれる夕食会となりました。

鏡開き アンサンブルコンサート
献 立 開園記念の特別料理


 今回、35周年記念行事を密着取材させていただき、どの入居者も素敵な笑顔をしているのが印象的でした。それは浜名湖エデンの園の歴史だけではなく、医療・介護に対する安心感や職員に対しての信頼がここにある独特の温かい空気をかもし出し、ご入居者を笑顔にさせているのではないでしょうか。15年後の開園50周年の時にも、ご入居者が変らず笑顔でおられますように…。







お問い合わせ・お申し込みは
浜名湖エデンの園入居者募集センター
60歳から いいわここ
0120-60-1055
(受付:月〜金曜日 9:00〜17:00)






有料老人ホーム入居者募集情報 「悠輝ねっと」 グランドホームは協会加盟の有料老人ホームの愛称です。
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